2008年04月13日
炊き出し報告〜4月12日
フェンスの向こうにお城と桜。
世界遺産もこうなると味気ないですね。

もうすぐに、大きなイベントがはじまります。
その前・・・柵ができるまでは、この中にいくつかの「ねぐら」がありました。
つい2日前にそうしたかつての「ねぐら」から
畳の上に移られた方が炊き出しに来られました。
昨年の夏、はじめて教会に来られたときには「もういい」と
すべてをあきらめておられた様子でしたが、
ようやく生活保護を申請する気持ちになり
市役所に付き添いさせていただくと、異例の速さで居宅に成功。
今回は教会で希望の握手を交わすことができました。
レインボーにとって、こうした握手ほどうれしいものはありません。
さて、本日の炊き出しは食事に来られた方が約30名、
散髪希望者は11名でした。
人数はいつもよりやや少なめですが
季節がかわって、春物の衣料と「ひげそり」がよく出ました。
メニューはちらし寿司とにゅうめん、


人気の和菓子は桜もちと春らしいメニューが勢ぞろい。
さらに持ち帰り用におにぎりを32個用意しました。
毎回パウンドケーキとお米の配布を担当している
姫路北高の生徒さんたちに“お米はいつ配るの?”なんて
スタッフが心配して声をかけると
「もう少ししたらケーキと一緒に配ります。
お一人にひとつづつ、ちゃんと顔を覚えて渡さないと」
と、しっかり段取りを組んでいてこのうえなく安心。
もう、いてくれないと困る頼もしい仲間です。
そして学校の礼拝をきっかけに、2名の高校生ボランティアさんが
参加してくださいました。
実は、レインボースタッフには2人が通う高校の大先輩が2人います。
若い後輩とこうした場で出会えるのもまた感慨深いものです。

※おっと、このレースの襟と胸のマークはっ!
ところで、おなじみのおじさんの一人に「冬でも裸足でスリッパ」の方がいます。
靴下を持って帰っているはずなのに、なぜか会うときはいつも裸足。
なのに、きょうは真新しい靴下を履いているではありませんか!
しかもなんだかお顔もすっきりした感じ。
「足を洗うてもろたんや」
シスターとレインボーのスタッフがふたりががりで
おじさんの足の洗浄を行ないました。

最初は単に汚れているから、という理由でしたが
汚れを洗い流してみると、ひび割れや傷がいくつもあり、
ひどく腫れていたそう。
裸足が好きなのかなぁ、なんて勝手に思っていたのですが
傷の痛みや腫れで靴下が履きづらかったのかもしれませんね。

お湯で丁寧に足を洗い、傷口に薬を塗って
真新しい靴下を履いたおじさんの足は心なしか
腫れもひいている感じでした。
「そうしているのが好きな人だ」というのは勝手な思い込みで
実際に触れてみると、たくさんの傷に驚き、
たくさんの痛みをかかえて
歩いておられたのだということがわかります。
見えていることと、触れてみること
ほんとうに違いますね。
世界遺産もこうなると味気ないですね。

もうすぐに、大きなイベントがはじまります。
その前・・・柵ができるまでは、この中にいくつかの「ねぐら」がありました。
つい2日前にそうしたかつての「ねぐら」から
畳の上に移られた方が炊き出しに来られました。
昨年の夏、はじめて教会に来られたときには「もういい」と
すべてをあきらめておられた様子でしたが、
ようやく生活保護を申請する気持ちになり
市役所に付き添いさせていただくと、異例の速さで居宅に成功。
今回は教会で希望の握手を交わすことができました。
レインボーにとって、こうした握手ほどうれしいものはありません。
さて、本日の炊き出しは食事に来られた方が約30名、
散髪希望者は11名でした。
人数はいつもよりやや少なめですが
季節がかわって、春物の衣料と「ひげそり」がよく出ました。
メニューはちらし寿司とにゅうめん、


人気の和菓子は桜もちと春らしいメニューが勢ぞろい。
さらに持ち帰り用におにぎりを32個用意しました。
毎回パウンドケーキとお米の配布を担当している
姫路北高の生徒さんたちに“お米はいつ配るの?”なんて
スタッフが心配して声をかけると
「もう少ししたらケーキと一緒に配ります。
お一人にひとつづつ、ちゃんと顔を覚えて渡さないと」
と、しっかり段取りを組んでいてこのうえなく安心。
もう、いてくれないと困る頼もしい仲間です。
そして学校の礼拝をきっかけに、2名の高校生ボランティアさんが
参加してくださいました。
実は、レインボースタッフには2人が通う高校の大先輩が2人います。
若い後輩とこうした場で出会えるのもまた感慨深いものです。

※おっと、このレースの襟と胸のマークはっ!
ところで、おなじみのおじさんの一人に「冬でも裸足でスリッパ」の方がいます。
靴下を持って帰っているはずなのに、なぜか会うときはいつも裸足。
なのに、きょうは真新しい靴下を履いているではありませんか!
しかもなんだかお顔もすっきりした感じ。
「足を洗うてもろたんや」
シスターとレインボーのスタッフがふたりががりで
おじさんの足の洗浄を行ないました。

最初は単に汚れているから、という理由でしたが
汚れを洗い流してみると、ひび割れや傷がいくつもあり、
ひどく腫れていたそう。
裸足が好きなのかなぁ、なんて勝手に思っていたのですが
傷の痛みや腫れで靴下が履きづらかったのかもしれませんね。

お湯で丁寧に足を洗い、傷口に薬を塗って
真新しい靴下を履いたおじさんの足は心なしか
腫れもひいている感じでした。
「そうしているのが好きな人だ」というのは勝手な思い込みで
実際に触れてみると、たくさんの傷に驚き、
たくさんの痛みをかかえて
歩いておられたのだということがわかります。
見えていることと、触れてみること
ほんとうに違いますね。
| 活動記録 | 01時41分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


