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心に“さわる”ということ

さわる、触る、障る・・・。

同じ語感ですが、「こころ」がついてくると、かなりニュアンスのちがったものになります。
心に触れていくこと、心の差し障りになること。

同じように接していても人によってその受け取り方はさまざまです。
心にそっと触っているつもりが障っていたりと、いうことも・・・。

ボランティア活動が難しいなぁ、と思うのはこんなときです。

2月の夜回りで、スタッフのひとりがあるおじさんに叱責を受けました。

直接の原因は当事者のおじさんの周辺を写真に撮ろうとしたこと、だったようです。

もともと、この方はレインボーの夜回りに否定的な方で、そうした人間がカメラを向けたことに苛立ちを覚えられたのでしょう。

スタッフは活動を続けていく中で、少し傲慢になっていたのかも・・・とふりかえっていました。

路上で暮らしながらも、レインボーの活動に否定的な方も当然、おられます。

施しなど受けたくない、という思い、いまの自分を認めたくないという思い、厳しい状況だからこそ「おにぎりどうぞ」の手を拒否したくなるのではないか・・・いろいろ考えてみした。もちろん、ほんとうのところは当事者の方にしか分からないことですが。

おにぎりを配る、大丈夫ですかと声をかけることに「どんな意味があるのか」、施しに過ぎないではないか、持つ者が持たないものに与えているだけではないか、これもまたいろいろな考え方があります。

でも、やはり1個のおにぎりで命をつないでほしい、あしたみつかるかもしれない希望につながってほしい、人が路上で亡くなっていい理由なんてどこにもない・・・そんなことを伝えたくて夜回りは続いているのだと思います。

粗末にされていい命などひとつもありません。

叱責された仲間もまた、おじさんの言葉からいろいろなことを考えました。

そうしたことが、とても大切なのだと思うのです。


| 活動記録 | 20時48分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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